陕西竜門160t/hⅹ2基CDQ受注
2010年2月3日、NSEC、BSIET、BE3の三社連営体は陕西竜門石炭化学工業有限責任公司との間で160t/hⅹ2基CDQプロジェクトのFTK契約を締結した。このCDQ2基は5.5mⅹ4基のスタンプチャージコークス炉用で、計画能力は160t/h(最大処理量は170t/h)、実際の処理能力は157.5t/h。蒸発量2ⅹ94.4t/h中温中圧余熱ボイラーと2ⅹ15MW中温中圧抽気覆水タービンを採用し(抽気2ⅹ40t/h)、年間蒸気発生量は2ⅹ33.12万t、年間発電量は2ⅹ110.95ⅹ106kW・hである。本案件は目前の市場状況の下で、優位性を十分に活用した上、優秀な方案で客先に認められて厳しい競争に勝ち取った案件である。またBE3設立して依頼初めての陕西省案件である一方では、陝西省にCDQ設備がないという歴史を変えた。。BE3の北西地域の市場開拓にとっても重要な意味を持っている。