2007年4月4日17:54、社員の皆さんがそろそろ帰る時、電話が鳴った。CCTVニュース番組が翌日インタビューに来る電話だった。温家宝総理大臣の訪日の前に、CCTVが4月6日に「中日経済貿易合作の省エネ環境分野における新たな進展」というニュースを放送する計画により、BE3も中日省エネ環境合作において著しい実績を収めた企業としてインタビューを受ける対象となった。
突然の話だったので、事前準備もできず、翌日(4月5日)われわれが自然のままで撮影を完了した。朝8時から午後15時まできつかったが、本当にテレビに映るかどうかは未だ分からなかった。
4月6日の夕方に、就任したばかりの大庭総経理の歓迎会を行い、みんなテレビのスクリーンに夢中していた。18:55から期待し、19:00にニュース番組が正式に始まって、国内ニュース,国際ニュース,時間がたつことにつれて,動揺する人も出てきたが、大部分の人は未だ堅持している。19:20、ようやく画面にわれわれの馴染んだBE3ロゴが出てきた。そして、われわれの事務室、CDQ模型、幹部と同僚の皆さん、自分自身の姿も次から次へと画面に出てきた。これ以上喜ぶことは無く、みんな乾杯してお互いにお祝いし、夕食会の雰囲気も最高になった。短い何分間だったが、CCTVニュース番組にでられることはBE3のような企業がいかに注目されている、われわれの努力がいかに認められていることを示しているので、非常に重大に意義を持つ。夕食会が未だ終わっていないうちに、BE3の幹部がたくさんのお祝いの電話をもらった。そんなにたくさんの客先と友人がわれわれを注目、支持してくれているので、われわれも引き続き努力して、さらにいい成績を作らなければならない。