2007年5月28日午後4時、首鋼京唐公司製鉄所プロジェクト1x260t/hCDQ本体工事FTK契約調印式は首鋼紅楼で首鋼京唐鋼鉄聯合有限責任公司（以下は“首鋼京唐公司”と略す）、北京首鋼設計院（以下は“BSIET”と略す）、新日鉄エンジニアリング株式会社（以下は“NSEC”と略す）、北京中日聯節能環保工程技術有限公司（以下は“BE3”と略す）によって盛大に開催された。調印式に出席された幹部は、首鋼京唐公司総経理/王天義氏、副総経理/王毅氏、副総経理/楊春政氏、NSEC社長/羽矢惇氏、総裁/高橋誠氏、新日本製鉄株式会社中国総代表所長/小谷勝彦氏、副所長/井出氏、BSIET院長/何巍氏、副院長/張福明氏、中首公司総経理/胡斌氏、BE3総経理/大庭泰氏、副総経理/滕崑氏等。
調印式は首鋼京唐公司コークス作業部部長/姫福順氏が司会する下で開かれた。調印式では、首鋼京唐公司総経理/王天義氏、NSEC社長/羽矢惇氏、BSIET院長/何巍氏、BE3総経理/大庭泰氏はそれぞれ熱意あふれる挨拶をした。
首鋼京唐公司幹部たちは、BE3,NSEC他関係者の大型CDQ方案の論証から、1:1（実寸）モデル試験の実施までの努力を認め、高く評価し、自信を持って大型CDQの採用を決定しており、プロジェクトの成功を大いに期待している。当社（BE3）は、首鋼京唐鋼鉄関係者の期待にこたえるべく全力でプロジェクトに取り組んでいく。
